08/05/13 15:23:20 Vc2okeZ30
我々日本人が初めて南氷洋に来たとき、すでに戦前の乱獲でシロナガスは激減
していた。戦後のオリンピック方式でさらに資源を痛めつけた時期には日本人
も加担している。反省はしなくてはならない。資源を減らさずに持続的利用を
するシステムができあがった頃、鯨油の採算性の問題で撤退していったあんた
たちが、我々以上に反省しているとは思えない。ミンククジラの資源管理につ
いては国や企業の思惑に左右されない真に科学的な方法ができあがっている。
それが科学である以上、反捕鯨国の科学者も正しいと認めているのだから、
もはや間違いは犯さない。
クジラを食べることが嫌いだから食べない、というのと、クジラを食べること
が嫌いだから他人にも食べさせない、ということは全く違う意味を持っている
ことに気がついていないのか。
もう一度言う。ミンククジラが絶滅しそうだというなら今すぐきっぱりと捕鯨
をやめてやる。しかし、ミンククジラは増えているじゃないか。あんたたちに
食べろとは言ってない。嫌いでもいい、他人にまでそれを押しつける権利がど
こにある。あんたたちは世界の神か。』
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