08/05/13 14:14:01 5g3XILmj0
>>140
URLリンク(narinari.com)
>この絶版に至った経緯を追ったレポートが、現在発売中の「週刊文春」に掲載されているなり。
>作者の浦沢直樹氏と、連載当時の担当編集者だった長崎尚志氏にも取材をしているので、
>ほぼ間違いない内容だと思われるなりね。簡単にポイントをまとめてみると。
原作者死んでるし、浦沢サイドにしか取材してないんだから、
そりゃ浦沢サイドに都合のいい話しか出てこないわな。
この記事無記名でいろいろ事実誤認が多い。
「連載当時の担当編集者だった長崎尚志氏」ってのも、
実際は初期の担当者は久保田滋夫だったし、
勝鹿は長崎に代わってから原作書いてなかっただけかもしれない。
キートン絶版問題は↓のサイトの方が中立的でいいと思うが。
URLリンク(serifugyakuyunyuu.com)
URLリンク(artifact-jp.com)
URLリンク(serifugyakuyunyuu.com)
↑にあるようにキートン絶版は「浦沢 & 長崎さん vs きむら & 雁屋さん」だけじゃなくて、
「小学館の派閥争い」って可能性もある。べつに雁屋に肩入れするわけじゃないが、
個人的にはこの問題は長崎の言うことがうさんくさい感じがする。