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基地外に住む米兵が未明まで騒ぎ、たばこの吸い殻を捨てるなど地域に迷惑を掛けているとして、北谷町
砂辺に住む住民約二十人は十二日、会合を開き家主や不動産会社などに退去させるよう署名、要請する
ことを決めた。行政への要請も検討する。周辺住民からは「生活権の侵害だ」と抗議の声が上がっている。
住民によると、昨年十二月に米兵が引っ越してきた。二人の米兵が生活しているとみられるが、週末になると
複数人集まり未明まで騒ぐようになった。たばこの吸い殻などが投げ捨てられ、酔っ払った米兵が嘔吐する
こともあった。
住民らは何度か警察に通報したが、改善されなかった。四月二十七日に住民約二十人が米兵に対し十時
以降は騒がないよう申し入れた。その時は米兵は謝罪し、騒がないことを約束したが、五月九日から十一日に
かけては、再び昼夜構わず騒いだ。十一日未明には上半身裸の男女がベランダで騒ぐ光景もあった、という。
近くに住む女性(62)は「米兵がみんな悪いというわけではない。基地外に住むなら家主も近隣住民に迷惑を
掛けないよう指導を徹底してほしい」と訴えた。
ソース
沖縄タイムス URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)