08/05/13 11:13:12 0
[ワシントン発5月10日=デービッド・ハルスタム]対地近接攻撃で
世界最強の攻撃機米空軍のA-10『サンダーボルトⅡ』の
機体寿命延命化と装備の近代化が着々進行している。
米空軍は同型機の生産前期型機242機について
主翼の全面取り替えと航空電子部品の近代化等を盛り込んだ改良を決定。
目下、交換する主翼に就いてボーイング社がコンピューターを使用した
設計に取り組んでいる。設計の完了と取り替えの地上設備の十尾を待って
2011年から本格的改良が開始される。
米空軍が保有するA-10『サンダーボルトⅡ』は現在356機。
イラク、アフガン戦線で地上部隊をバックアップする対地近接攻撃の主戦力。
地上砲火を苦にしない抗堪性で窮地に陥った地上部隊を危機から救出してきた。
2回の湾岸戦争でも機首に装備した7砲身の30ミリ『GAU-8』ガトリング砲が
うなりを上げるとイラク軍の戦車部隊は次々、餌食となった。
URLリンク(www.aviationnews.jp)
["タンク・キラー"と呼ばれるA10"サンダーボルト"の対地攻撃力は抜群]
URLリンク(www.aviationnews.jp)
[7砲身の30ミリガトリング砲の前にイラク戦車はひとたまりもなかった]
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前スレ: 2008/05/12(月) 23:04:54
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