08/05/13 03:42:21 0
東京都世田谷区で2003年1月、会社社長が殺害され、現金50万円が奪われた事件で、警視庁は12日、
別の強盗事件の実行犯として日韓犯罪人引き渡し条約に基づいて身柄の引き渡しを受けた2人を含む
韓国人4人を来週、強盗殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。
日韓を往復しながら窃盗を繰り返していた4人は、新宿で知り合って強盗団を結成したという。
都内では1999年以降、資産家宅を狙った同様の強盗事件が十数件起きており、同庁は4人を含む
グループが関与したとみて調べている。
同庁関係者によると、再逮捕されるのは、先月22日、韓国から身柄を移され、杉並区の医師宅で03年1月に起きた
強盗事件で逮捕された趙龍翼(チョヨンイク)(54)、尹(ユン)チョルヒョン(56)の両容疑者のほか、
02年9月、豊島区の学校法人理事長宅から700万円を奪ったとして逮捕、起訴された鞠重烈(クックジョンヨル)被告(55)ら。
ほかにも共犯の韓国人2人が浮上している。(「チョル」は「吉」が2つ並ぶ、「ヒョン」は「火」へんに「玄」)
(続く)
(2008年5月13日03時00分 読売新聞 社会)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)