08/05/12 17:45:30 0
・先の日中首脳会談で、福田康夫首相はパンダのレンタルに大喜びして毒ギョーザ事件などを
先送りにし、日本の治安を揺るがしている中国人犯罪にも言及しなかった。警視庁の通訳
捜査官として中国人犯罪の最前線にいた坂東忠信氏が、その暗部を指摘する。
「中国人犯罪は人員も時間も費用もかかり、それに対応するだけで、警察の現場は限界に
達しつつある。日本政府として中国人の入国基準を厳格にするだけでなく、中国に対して
『密航者を取り締まりなさい』と伝えるべきだ」
坂東氏は1986年に警視庁巡査を拝命、機動隊勤務などを経て、北京語の通訳捜査官として
殺人や強盗、強姦などの罪を犯した1400人以上を取り調べた。
07年の警察白書によると、06年の外国人犯罪総検挙数は約4万件で、過去10年間で
1.3倍増加。うち中国人による犯罪は35.3%、侵入犯は62.5%を占める。
中国人犯罪者の特徴は、最後までウソをつくこと。指紋などの証拠を突き付けられても
「この通訳が工作をした」と否認を続け、防犯ビデオに犯行が映っていても「中国で生き別れた
兄だ」と号泣してゴマかそうとする。
留置場でも理不尽な要求は続く。中国人の間に「逮捕されたら治療代はタダ」という認識が
広まっているようで、「歯が痛い」といって歯を治すケースも。治療代は当然、税金だ。
「日中共同声明には『人的、文化的交流の促進』が記されていたが、そういう段階なのか。
東京の繁華街にある警察署の留置場は中国人であふれている。不法滞在者のコミュニティーは
都市から地方に分散しつつある。日本人を守り、善良な中国人を守るためにも、早急に
手を打つべきだ」
最近、坂東氏が心を痛めているのは長野市で行われた北京五輪の聖火リレーの際、一部の
中国人による暴力行為を警察官が放置したと伝えられていること。
「中国人犯罪に最も頭にきているのは警察官。治安維持より『聖火を守る』任務を優先せざるを
得ない状況を作り出したのは日本の政治体制。誤解を招く結果となって無念だったと思う。
首相が毅然とした外交姿勢を打ち出していたら、衝突は起きなかった」(一部略)
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