08/05/12 16:45:10 0
・北海道寿都(すっつ)町の日本海で、特産のコウナゴの漁が最盛期を迎え、夕闇の
漁場に漁船の集魚灯がともる幻想的な風景が広がった。
透き通ったコウナゴは体長2~3センチで、主に町内でつくだ煮などに加工され、
道内外に出荷される。漁は6月上旬ごろまで続く。
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・久慈市でコウナゴ(小女子)漁が本格化している。同市宇部町の小袖漁港では
9日未明、コウナゴを大釜でゆで、浜に湯気と磯の香りが漂った。
深夜に漁業者が水揚げし、待ちかまえた女性たちが煮立った大釜に放り込む。
小さく透き通った魚体はすぐに白くなった。数時間天日干しした後、煮物や振り掛け用
などに出荷する。
昼まで続く重労働だが、同市宇部町の漁業、大下キサオさん(76)は「50年もやって
いれば、面白いもんだ」と苦にしない。
4月下旬に始まった今年の漁だが、まだ水揚げが少ない。同市宇部町の漁業、
大久保光政さん(61)と中目初男さん(69)は「海水温が低い影響かもしれない。
今後に期待だね」。漁は今月いっぱい続く。
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