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仙台南署は12日、事後強盗の現行犯で、仙台市太白区の高校2年の少年(16)を逮捕した。
調べでは、12日午前0時45分ごろ、太白区柳生6丁目のコンビニエンスストア
「セブン―イレブン柳生店」で、たばこ2個(600円相当)を万引し、逃げようとした際、
前に立ちはだかって止めようとした同店の女性店長(43)を突き飛ばし、
さらに追ってきた同店の男性経営者(42)の首に腕を回して
振り回すなどして暴行した疑い。2人は頭や首に軽傷。
調べに対し、少年は「未成年で買えなくなったため、盗むしかなかった」などと供述。
南署は、少年がタスポ(成人識別カード)導入で自動販売機でたばこを買えなくなり、
万引したとみて調べている。
タスポは今月1日、未成年者の喫煙防止策として日本たばこ協会などが導入。
対応型自販機では喫煙者が事前に発行を受けたカード(タスポ)をかざさないと購入できない。
仙台市内では既にほとんどの自販機がタスポ対応型に切り替えられている。
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