08/05/14 01:58:27 OJv0yKTt0
>>746
①は図面も見てないからわかんない
②もよくわかんないから通常の火災として話すと
まずあんな高層階での外壁やら内装やらあんなに大規模にブチ破った上での火災なんて想定してないと思う
んで鉄骨造の建物は鉄骨が火災に弱いから耐火被覆を吹き付けてる
簡単に言うと石綿とセメントを混ぜたモコモコした奴
でもそれも結局は火災が起きてから1時間か2時間ぐらい火を防ぎますよ、ぐらいのもの
鉄骨の強度低下は500℃の熱で強度は1/2、600度で1/3程度まで落ちる
通常の火災の温度は1200℃
色々吹き飛ばしてるから直に鉄骨が火に晒された部分もあると
だから飛行機が突っ込んだ1フロアか2フロアの構造体の強度が下がり飛行機が突っ込んだ部分から上の部分が
一気に落ちてきた
何千トンの塊が8mから10mぐらい落下したら何倍の重量になるのか知らないけど下の階も持たなくてそのまま一気に
崩れ落ちたんだと俺は思う