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11日午後4時ごろ、京都市北区上賀茂西後藤町の民家の2階の部屋で、アルバイト店員の男性(28)が
倒れていると父親から119番通報があった。
男性は病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。
室内から硫化水素が検出され、発見者2人のほか、近くの住民5人が「気分が悪い」と訴えて
病院に搬送されたが症状は軽かった。
北署によると、男性を訪ねて来た友人と、1階にいた父親が一緒に男性を見つけた。
室内には、ビニール製の容器が置かれており、洗剤などを入れて硫化水素を発生させたとみられる。
現場付近では、消防隊員らが近隣の住民約20人に避難を呼びかけた。
近くに住む女性会社員(33)は「避難するように言われるまで気付かなかったが、
外に出たら硫黄のにおいがしてびっくりした」と話していた。
京都新聞
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硫化水素ガスによる自殺があった民家を調べる警察官(11日午後6時半、京都市北区)
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