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★空中分解したスペースシャトルのHDD復旧に成功、米企業
・2003年に空中分解した米航空宇宙局(NASA)のスペーシャトル
「コロンビア」のHDD(ハードディスク駆動装置)から、データ復旧会社が
記録を取り出すことに成功し、コロンビアが行った実験の成果が米科学誌
フィジカル・レビューEの4月号に発表された。
コロンビアは2003年2月1日、大気圏突入後に空中分解し、乗員7人が
死亡した。HDDは機体の破片とともにテキサスに運ばれ、事故の半年後、
NASAがデータ復旧会社クロール・オントラックに持ち込んだ。
復旧を手掛けた同社の技術者、ジョン・エドワーズさんによると、コロンビアから
落下したHDDは、溶けて2つの金属の塊がくっついたような状態になり、
とてもHDDには見えなかったという。金属とプラスチック部分が焼け焦げていた
だけでなく、ほこりの侵入を防ぐ側面の封印も溶けていた。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/CNN
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