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教え子の女子中学生を栃木県のホテルに連れ込んで、みだらな行為をしたとして、
警視庁少年育成課は、東京都足立区東綾瀬2、台東区立中学校教諭、
鈴木明容疑者(51)を児童福祉法違反(いん行)の疑いで逮捕したと10日発表した。
偽の卒業旅行の日程表を作成し、女子生徒の家族を信用させて旅行に連れ出していたという。
同課は、教師という立場を利用し、その後も関係を迫ったとみて調べている。
調べでは、鈴木容疑者は昨年3月10~11日、栃木県那須町のホテルで、当時担任していた
別の区立中学3年の女子生徒(当時15歳)にみだらな行為をした疑い。
鈴木容疑者は、ホテルで親子を装うため、生徒に宿泊張に同じ名字を記入させていた。
また、栃木方面へ向かう偽の卒業旅行日程表を作成し、母親に渡すよう生徒に指示。
車に乗せて旅行に出かけたという。卒業式は約1週間後に迫っていた。
女子生徒が4月、警視庁に相談して発覚した。鈴木容疑者は「教育者として、
人間として恥ずかしいことをした」と容疑を認めている。
生徒は「信頼している先生に嫌われるのが怖かったので、断れなかった」と話しているという。
鈴木容疑者は学校では数学を担当。今年4月に現在の中学に転勤した。【棚部秀行】
5月10日11時9分配信 毎日新聞
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