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厚生労働省は9日、東京都千代田区の自動販売機で売られていたポッカコーポレーションの
缶コーヒーに殺虫剤成分のプロポキスルが混入されていたと発表した。
購入者が味の異常を訴えて発覚した。飲んだ人の健康に異常はないという。
同省によると、缶に残っていた液体から検出された。
商品名は「アロマックスラテ イタリアーノ」。
製造日は3月20日で、4月25日に購入して飲んだという。
製造所のある群馬県の調査では、この製造所で同様の報告はなく、製品の製造日の記録などからも、
衛生管理上のトラブルや、工場内でプロポキスルの混入が疑われるような状況は認められなかったことから、
製造後に混入した可能性が高い。
プロポキスルは特にゴキブリ用殺虫剤として使用されている。
産経新聞 008.5.10 01:51
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