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・会談冒頭の主なやりとりは以下の通り。
池田名誉会長「早大での歴史的な講演、本当にご苦労様でした。テレビでも日本全国に放映され、
感銘と感動が大きく広がっていることをお伝えする。閣下は人間を一番大事に、調和を促進するという
施策を明確に述べられた。ご自身の足跡を通し、青年時代にまいた友好の種は永遠であると語って
おられた。若い世代の人々は深く感動していた。この次は創価大でお願いしますという声もたくさん
あった。天も晴れ、心も晴れ渡る暖かな春の旅となった」
「思えば、両国の青年交流の扉を、真っ先に、大きく、いきおいよく開いてくださったのは主席閣下だ。
23年前、来日された若き主席、当時42歳。あの姿は私たちの頭にも、胸からも永遠に離れることない」
「閣下の有名な言葉、歴史的教え、青春の力で世代をこえた友好、本当に永遠不滅の言葉・意義・
哲学、私たちは一段と、閣下との、貴国との友好を深めていかねばならないと決意している」
「貴国は、日本の文化の師匠。漢詩も貴国から学んだ文化だ。最大の尊敬を、さきほど詩を贈らせて
いただいた。中国語で朗読された。閣下は3年前、国連で、人類がともに繁栄していく調和世界の理念を
高らかに提唱された。それは、歴史的な講演だった。21世紀の地球に調和というビジョンを閣下が
打ち出された意義はあまりにも大きい。私の友人であるキッシンジャーさんも、この点を高く高くたたえ
評価していることを慎んでお伝えする。キッシンジャーさんは閣下を尊敬している、何回もあった友人だ。
もう一つ、よろしいですか? お疲れではない? 対話にならない、一方的で…すみません」
胡主席「このたび日本を訪問することに対し、再会できるチャンスを大変うれしく思う。1985年に私は
初めて先生とお会いした。それ以来23年間。前回の98年の再会以来。10年。先生はもう80歳、
傘寿と聞いている。壮健で何よりです。先生は長期にわたり、中日友好に尽力された」(抜粋)
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