08/05/09 09:36:00 O
・自民党の麻生太郎前幹事長と与謝野馨前官房長官が10日発売の「文芸春秋」6月号で対談し、
閣僚と民主党の「次の内閣」担当相による政策協議などを盛り込んだ共同提言を発表している
ことが8日、明らかになった。「ポスト福田」の有力候補ともささやかれる両氏だけに、さまざまな
憶測を呼びそうだ。
提言は「民主党よ、現実にかえろう」と題し、全政党参加の協議機関を政策テーマごとに設置した
上で、自民、民主両党の「閣僚」がそれぞれ与党と野党の意見集約に責任を持つ新ルールを提案。
消費税率を10%に引き上げ、社会保障目的税とすることも呼び掛けた。
次期自民党総裁選に関しては、麻生氏が「時代が私を求めるなら、覚悟を決めて4度目の挑戦を
しなければならない」と強い意欲を表明。
与謝野氏は「(ポスト福田に)名前が出て女房からなじられている。政治のプロを自任しているが
女房には逆らえない」とけむに巻いた。
麻生氏は与謝野氏を「政策も国会対策もプロ中のプロ」と持ち上げ、与謝野氏も麻生氏を
「国民的人気がある」と評価、蜜月ぶりをアピールした。
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
※前(★1 05/08 21:48:02):スレリンク(newsplus板)