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京都府舞鶴市の雑木林で、府立東舞鶴高校浮島分校1年、
小杉美穂さん(15)=同市田中町=の遺体が見つかった事件で、
美穂さんが行方不明になった6日夜に、遺体発見場所近くの団地1階で、
美穂さんと若い男が一緒にいるのを目撃されていたことが8日わかった。
京都府警舞鶴署捜査本部は事件との関連について調べている。
調べでは、美穂さんは母親(37)と2人暮らし。
6日午後6時ごろに自宅で一緒に夕食をとった。
母親は7日午前0時ごろ、美穂さんがいなくなっていることに気付いたという。
その後の調べで、6日夜には、美穂さんが6年前まで住んでいた団地で、
若い男と一緒に出入りする姿が見られていたことが判明。
団地は遺体発見場所から約400メートル東にある。
捜査本部はこの男が小杉さんの足取りを知っている可能性があるとみて
割り出しを急いでいる。
美穂さんの遺体には、顔や後頭部に硬いもので殴られたような傷あとが複数あり、
顔面を骨折しているとみられる。
着衣はなく、首には細い木のつるのようなものが巻かれていた。
捜査本部は遺体を司法解剖して死因を詳しく調べる。
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