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オーブン付き電子レンジを使用した際、ペットのインコが死ぬ事故が相次いでいることが分かり、
国民生活センターは8日までに、有毒ガスが発生していないかを調査し改善するよう、メーカーでつくる
日本電機工業会に要望した。
センターなどによると、昨年12月、埼玉県の女性が新品のオーブンレンジに何も入れないで空焼きした後、
オーブンとして使ったところ、近くで飼っていたインコ2羽が死んだ。
同様の事故は2002年と1997年にも報告されている。
センターが大手メーカーに問い合わせた結果、4社の製品で同種事故が起きていることが判明。
オーブンレンジ製造時に庫内に付着した油が焼け、有害ガスが発生した可能性もあるとみている。
同工業会は「オーブンの使用とインコの死に因果関係があるのかの解明も含めて、調査を進めたい」と話している。
サンスポ 2008年05月08日
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