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(略)“パンダ研究家”の黒柳徹子さんによると、英国の研究文献には、685年に2頭のパン
ダが中国から日本に贈られたという記述があったそうだ。ただ日本側には記録がなく、謎のま
まなのだが。
中国の胡錦濤国家主席が、上野動物園へパンダのつがいを貸与する考えを表明した。福田
康夫首相との首脳会談でも、けんか腰だった、10年前の江沢民前国家主席に比べて、「対
日重視」の姿勢は感じられた。とはいっても、東シナ海ガス田開発や毒ギョーザ事件など、
肝心な問題は、うやむやのままだ。
リンリンはよほどの愛国者に違いない。その大往生がなかったら、日中双方の外交当局は、
目玉不足で困っていただろう。前に、パンダを外交の道具にするのはやめたらどうか、と書い
たが、貸してくれるというのを、断ることもない。ただあまり恩を着せられても困る。平成の世
では、もはや珍獣というほどのこともないのだから。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
<パンダ関連>
中国から日本にやってきた「オス」パンダ。なんと実は「メス」だった????
<王子動物園と上野動物園のパンダたち>URLリンク(www.panda-kan.com)
王子動物園には繁殖研究のため、2000年7月に10年間の予定でコウコウ(興興、中国名=
錦竹、オス)とタンタン(旦旦、中国名=爽爽、メス)の2頭のパンダがやって来ました。初代コウ
コウは生殖器の発育不良のため繁殖に適さないことがわかり、2代目コウコウ(中国名=龍龍)
と交換されました。
初代コウコウは中国へ戻りましたが、なんとメスであったことが判明。何度かの人工授精を施さ
れ繁殖が試みられました。2007年、北京動物園からやってきていた雄パンダ園園との自然交
配に成功し、8月6日碧峰峡基地にて双子を出産しました。