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【チベット】中国の無差別発砲に血を流して力尽きた友人、命がけの検問…
騒乱ラサ、自由求め脱出したチベット人(朝日新聞)[5/3] :2008/05/04(日) 00:11:33 ID:???
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155 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2008/05/04(日) 01:13:16 ID:d6I5Syv6
中国共産党が支配する今の中国は最悪な国家だ。共産主義思想では共産党が総てを指導する
との考えであり、国民一人一人の自由や思惑は「革命」の前では制限されて当然と考えている。
加えた、中国の文化・伝統は「中華思想」であり、中国以外は蛮族と考えている。
共産主義思想も中華思想も、どちらも同じく、他者を「自分と同じ権利と義務を持つ存在」とは
見ていないのである。相手も自分も同じ権利義務を持つ平等・対等な存在という民主主義の
原点を持たないのが、共産主義思想であり、中華思想なのだ。
今の中国が考える国際関係とは「相手がいつも中華の言うことを全面的に認め、平伏すこと」と
いう主従関係であり、国際常識である対等関係・相互主義という概念はない。
そんな考え方をする中国を相手に民主主義的誠実さで交渉しても、中国には何らの効果もない。
中国に具体的行動を起こさせるには「力」を見せ付けるしかない。米国は軍事力を前面に出して
いるが、我が国は経済力がその力となるだろう。
チベットでの人権侵害に抗議されても中国は聖火リレーを強行し、後になってから事実など関係
なしに大成功だと宣伝するだろう。フランスでの抗議に対して報復的な官製デモで中国国内のフ
ランス企業を攻撃しているが、オリンピックが終わってしまえば、日本が何もしなかったとして
も、チベット虐殺の話を逸らすために「南京大虐殺キャンペーン」で逆襲してくるだろう。
天安門事件後の宣伝戦で「日本悪玉論」を中国が流布したのと同じ戦法を今回もとってくる。
中国共産党の恥知らずな本性をあまり良く知らない欧米のマスコミは、今になってやっと中共が
「ウソ常習者」であることの一端を知るに至った。中国共産党が、今までに大声で主張してきた
虚偽宣伝の数々を、ちゃんと欧米マスコミに知ってもらえるチャンスが来たのだ。
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