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★北京五輪の聖火、チョモランマ頂上に
・北京五輪の聖火を携えた中国の登山隊は8日午前9時(日本時間10時)過ぎ、
世界最高峰チョモランマ(英名エベレスト、8848メートル)の登頂に成功、チベット族
女性隊員の手で、頂上で聖火が掲げられた。
国営中央テレビが登山隊に同行し、実況生中継で伝えた。
聖火のチョモランマ登頂は、五輪史上初。
アタック隊に指名された12人は、中国の人口の大多数を占める漢族が3人、
「少数民族」と呼ばれるチベット族8人(女性2人)と土族1人の構成で、中国当局による
チベット暴動の鎮圧を機に高まった海外の批判に対し、民族団結をアピールした。
登頂には、中国国内をリレー中の聖火とは別の火種を使用。アタック隊は火種が
保存された特殊容器を携帯し、この日午前3時ごろ、約8300メートル地点から
最終アタックに入った。
山頂直下でトーチに火が移され、隊員のリレーがスタート。最後は頂上に立つチベット族
女性隊員のツレンワンモさん(23)のトーチに、聖火がともった。
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