08/05/07 21:01:20 0
観光やビジネスなどで日本を訪れる中国人が急激に増えるなか、
中国人のいわゆる富裕層に、日本の病院で健康診断をしてもらおうと、
新たなツアーを手がける動きが進んでいます。
このうち、インターネットを使った金融事業を手がける
「SBIホールディングス」は、子会社を通じて、
大手旅行会社「JTB」と提携し、中国人の富裕層を対象にした
日本での健康診断のツアーを、ことし9月にも実施することにしています。
このツアーでは、最先端の画像診断装置を持つ提携先の病院での健康診断と、
ビジネスの会合やゴルフ、観光などを組み合わせ、
6泊7日で1人当たり300万円かかるということです。
SBIグループでこの事業を手がける福澤雅彦さんは
「日本の医療は、海外から人を呼び込めるだけの魅力があり、
中国の企業のトップなどから問い合わせが相次いでいる」と話しています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
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