08/05/07 13:33:53 hgyD297f0
団塊ジュニア(71年~74年生まれ)=第2次ベビーブーマー世代
4年間×200万
(表1:近年の婚姻件数の推移)
・1971年 109.1万件(第2次ベビーブーム期)
・1972年 110.0万件(同上)
・1997年 77.6万件
・1998年 78.5万件
・1999年 76.2万件
・2000年 79.8万件
・2001年 80.0万件
・2002年 75.7万件
・2003年 74.0万件
・2004年 72.0万件
・2005年 71.4万件
・2006年 73.2万件(推計値)
出所:厚生労働省「平成18年 人口動態統計の年間推計」
表中1997~2006年において結婚適齢期にある世代は頭数の多い
第2次ベビーブーム世代(団塊ジュニア世代)である筈です。
その婚姻数が70万件台で伸び悩んでいるところに、今の少子化問題の根の深さがあると言えます。
第2次ベビーブームの団塊Jr世代でさえ数の割りに結婚してる人が少ない
その下の氷河期世代の数は若干上の世代より少ないが収入が安定してないから
結婚する人も少ないだろう
25歳以下の世代に期待するしかないでしょうね