08/05/06 20:57:08 oHIrFxoI0
「高級車が来たら乗り換えるの法則」は、いかに失敗するか。
20才の女には、BMWから、ヒュンダイまで寄ってくる。
ところが馬鹿な女は「ベンツが来るはず」とか
「ポルシェやフェラーリじゃなきゃやだ」って思って待つ。
25才には、BMWの7シリーズ、レクサスとか、そういうのも来る。
ベンツも来るけど残念ながら中古車。ところが馬鹿な女は、
ベンツの最上級クラスがいいと公言して待つ。
実はこの時点で、本当に良い車は数が減って、
ただでかくて見栄えのするだけの車の数が増えている。
20才の時に見向きもしなかった小型車が、燃費抜群で
稼ぎまくっていたりするが、見栄えが悪いので、女は初めから認識しない。
30才になると、突然レクサスとBMWが消える。
残るのはニッサンとミツビシとヒュンダイ。この時に女は愕然とするが、
レクサスで手を打とうなどと馬鹿なことを考え、さらに待つ。
はっきり言ってレクサスは思いっきり稼いで、30女など目もくれない。
25才の女の所に行けば飛びついてくるから。
35才になると、ヒュンダイですら時々しか現れない。
女は「若い女ばかり追いかけて」などと怒ってみるが、
高級車が現れないので仕方なく、オークション会場に行ってみたりする。
「古めですが、カローラなんかどうですか?」と言われるも、
「あたしがカローラ?」なんて逆ギレしたりする。
当のカローラも実は、売買が不成立になってほっとしている。
ロシアや中国に行けば高級車だから。
40になると、高級車は現れない。
現れた車はぼったくりのレンタカーのみ(ホスト)。
高級車が来たら乗り換えるためには、待たなければならない。
でもあまりに待っていると高級車は来なくなる。女にはこれがわからない。
いつまでも待てると傲慢に信じ込み、
時間に裏切られるのが女の性なのである。