08/05/06 01:20:00 0
国連緊急援助調整官室(OCHA)報道官は5日、
大型サイクロンで多数の死者が出ているミャンマーの被害状況を把握するため国連要員5人を派遣、
要員がバンコクに到着したことを明らかにした。
同報道官によると、
ミャンマー国内には国連児童基金(ユニセフ)、世界食糧計画(WFP)、世界保健機関(WHO)などのスタッフが駐在し、
被災地への支援物資の運搬などを検討している。
ユニセフ報道官は5日、
「詳しい被害状況は不明だが、飲料水と食料、避難所の提供が最優先だ」
として、赤十字や他の国連機関と連携して支援を急ぐ考えを表明。
国際赤十字社・赤新月社連盟(IFRC)も同日、
当面のミャンマー支援活動費として、20万スイスフラン(約2000万円)を拠出したと発表した。
既に援助要員が被災地で活動を始めている。(共同)
ソース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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