【また増税?】政府が煽る「財政危機」は自作自演のウソ…米国要求で小泉内閣が「構造改革」と称した緊縮財政強行による不況が元凶at NEWSPLUS
【また増税?】政府が煽る「財政危機」は自作自演のウソ…米国要求で小泉内閣が「構造改革」と称した緊縮財政強行による不況が元凶 - 暇つぶし2ch339:名無しさん@八周年
08/05/06 11:59:02 aXWj10ne0
六、国債の将来
(1)国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか
国債が沢山殖えても全部国民が消化する限り、すこしも心配は無いのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、
国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、
多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、為替管理や各種の統制を行つて居り
又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、従つて相当多額の国債を発行しても、 経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。

(「隣組読本 戦費と国債」 昭和16年/大政翼賛会)


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