08/05/05 13:35:28 0
・長野市で4月26日に行われた北京五輪聖火リレーで、沿道を埋め尽くした中国人による日本人らへの
暴行事件が起きていたことが分かった。 長野市の現場の証言を追った。
【東京都西東京市の自営業、中川章さん(57)の証言-中国国旗の旗で殴られ全治3週間】
私は知人の地方議員たちとともに日の丸とチベットの小旗を振りながら善光寺の境内から聖火リレーの
沿道に向かっていたんです。
市役所近くの交差点で中国人の集団にいきなり、巨大な中国国旗で通せんぼされましてね。
若い中国人の男に旗ざおで左手の甲をたたかれ、小旗をもぎ取られ、後頭部に旗ざおでズコン
ですよ。旗ざおといっても長さ2メートル以上、直径3センチ以上もあるアルミ製。旗が付いて
いなければ間違いなく凶器準備集合罪ですよ!
70歳すぎの知人も若い女に腹をけられ、「フリーチベット」のプラカードはビリビリに破られました。
警察官が3人ほど駆けつけてくれましたが、彼らも旗ざおで殴られていました。「あの男を逮捕して
くれ!」と叫んだのですが、警察官は私たちと中国人グループを引き離して「あっちに行かないでくれ」
と叫ぶばかり。目の前に犯人がいるのに取り押さえようとしないんです。
結局、私は後頭部に大きなコブが残り、おまけに頸椎ねんざで全治3週間。20人近くの仲間が
暴行を受け、頭や背中にけがをしました。女性も老人もお構いなしです。一体ここはどこの国
なんですか!
【牧野聖修・前民主党衆院議員(63)の証言-チベット人に聖火を見せたかった】
私はチベット支援団体「セーブ・チベット・ネットワーク」の呼びかけ人として善光寺から約30人の
チベット人とともにチベット旗を持って行進しました。行く先々でずいぶんと中国国旗のポールで
たたかれたり突かれたりしましたが、幸い仲間にも大きなけがはありませんでした。(>>2-10につづく)
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