08/05/05 15:54:32 FSLhW6SN0
>>631
がむしゃらに働いて手に入れられるものが大したことないものだと思えるんだわ。
過去の世代がむしゃらに働いたおかげで、飢えないし、車もあるし、PCやネットやそのほか何でもある。便利だ。
ちょっとだけ働けば全部手に入る。それには感謝している。
だがその一方で長時間労働で疲れ果て、結婚や子育てはむずかしくなり、家族の関係は希薄になってる。
深夜のコンビニなんか行くと疲れた中年の店長がそれでもハキハキを装って接客してくれんじゃん。
そういうの見ると、なにが便利で豊かなのかわかんなくなるわ。
なんか豊かな生活送るために必死に働いてるはずなんだが、必死に働くこと自体が
豊かな生活の一番の阻害要因じゃね?と思ったりもするわ。本末転倒というか。
モノを手に入れるってのがモチベーションにならん。必死になりすぎるのが病理な気がしてならない。
いまさら厨二病かもしれんけどな。