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不要なレジ袋の削減や過剰包装を控えるため、エコバッグを持ち歩こうと訴えるキャンペーン
「マイメイドバッグプロジェクト」が4日、東京・秋葉原で始まった。11日まで。元環境相・元防衛相の
小池百合子さんが登場し、秋葉原で働くメイドと共に「秋葉原からの情報発信は強いパワーになっている。
地球を救うのはオタクかも」と運動の参加を呼びかけていた。
夏に秋葉原でメイドが打ち水をするなどユニークなイベントを展開しているNPO法人
「秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタ」(東京都千代田区、真田武幸理事)が主催。
期間中にヨドバシアキバとアニメイト秋葉原店の両店でレジ袋を断るとレシートにハンコを
押してもらえる。それを持って秋葉原のメイド喫茶ぴなふぉあなどのキャンペーン協賛店
(計17店舗)に行けば、レシート1枚につき1回、店舗ごとに違った「お礼」が出る。
イベントでは「ご主人様。地球のために過剰包装は断ってください!」
と大声をあげてアピールしていた。
小池さんは、ヨドバシアキバの6階でアニメ「ローゼンメイデン」(5380円)のフィギュアを購入し、
エコバッグに入れながら、「バービーちゃんが欲しかったんだけど」と本音が漏れる場面も。
フィギュアは「議員会館に飾ります」と笑っていた。その後訪れたメイド喫茶では、
レシートを見せてプレゼントのコースターとマウスパッドの「お礼」を受け取った。
エコバッグに「ゆりおじょうさまへ。」とサインを入れられると
「お嬢様って言われるのは30年ぶり」と照れ笑いをしていた。【河村成浩】
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