【社会】 光市事件記者 「裁判所が『死刑やむを得ず』判断したら引退する」→裁判後、「死刑で辞めるとは言ってない」…呆れた詭弁★2at NEWSPLUS
【社会】 光市事件記者 「裁判所が『死刑やむを得ず』判断したら引退する」→裁判後、「死刑で辞めるとは言ってない」…呆れた詭弁★2 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
08/05/04 13:50:50 0
・弁護側の主張が「荒唐無稽」であり、元少年の被告についても死刑を回避する酌量すべき事情が
 一切見だせない、と裁判所が判断したらジャーナリスト活動やめます―。こんな宣言をしたのは
 光市事件の元少年や弁護団を取材してきたフリージャーナリストの綿井健陽氏。しかし、元少年の
 被告に死刑判決が下されると、「死刑判決が出たら辞めると言ったわけではない」と発言し始めた。
 「詭弁」といってもいい「言い逃れ」に、インターネット上で批判の声が上がっている。

 綿井氏は東ティモール独立紛争やイラク戦争を精力的に取材してきたことで知られ、報道番組に
 出演することや、新聞にコメントを寄せることもしばしば。2003年には、国際報道に貢献した
 ジャーナリストに与えられるボーン・上田賞の特別賞を受賞している。
 最近では、山口県光市母子殺害事件・被告弁護団の安田好弘弁護士を取材した記事を週刊誌
 「アエラ」(08年4月28日号)に寄せるなど、被告の元少年や弁護側の主張をクローズアップする
 取材活動を展開してきた。

 2008年4月20日、自身のブログ「綿井健陽のチクチクPRESS」で光市事件を取り上げ、「あまり
 こういった言い方はしたくないが、だが私もこれまで一年間この事件の裁判の取材をしてきた者と
 して、何らかのリスクは背負わなければならない」とした上で、次のように述べた。

 「もし被害者遺族の男性の言うように、弁護側の主張が『荒唐無稽』であると裁判所が同じように
 認定した場合、なおかつ検察側の最終弁論で述べられている『当審における審理の結果によっても、
 被告人につき死刑を回避するに足りる特に酌量すべき事情は、これを一切見出すことができない』と
 裁判所が同じように判断した場合は、私はこれまでの取材などで書いたこと、発表してきたことなどの
 責任を取って、すべてのジャーナリスト活動から身を引くことにした。僕もそれぐらいのことを
 背負う覚悟はある」 (>>2-10につづく)
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

※前:スレリンク(newsplus板)


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