08/05/03 20:53:27 0
ロシアのある科学者が、
「2018年までに、世界で巨大な地震が発生する。その規模は、2004年のインドネシア沖地震に匹敵する」と予測した。
ロシアの国営通信社「RIANovosti」が伝えた。
巨大地震の震源地としては、以下の地域が考えられるという。
アメリカ・カナダ西部の国境地帯、チリ、カシミール、インドネシア・スマトラ島やアンダマン諸島付近のインド洋。
ロシアの科学者が発明した「M8S計算法」と呼ばれる技術を使うと、
数年以内に起こる可能性のある地震を予測することができるという。
これにより専門家は、大地震は明らかな周期性を持っており、
周期の最後に地震活動は活発化する、ということを発見したという。
ロシアの地震学者は次のように指摘している。
「我々が研究対象としている半径3000キロの地域内には262の地震周期があるが、
そのうち124の周期で、地震活動活発化の兆候が見られる」。
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