08/05/03 18:48:12 0
>>1から続く
抗議の声を受けている法隆寺は「オリンピックの問題とは違い、国賓として訪問するので、
断わることはない」と受け入れる方針。また、唐招提寺は「国家主席は、鑑真和上の墓参りに来ると聞いているので、
拒否する理由はない」と話している。一方、チベット問題に関しては両寺とも「コメントは差し控えたい」としている。
南都二六会の橋本会長は「見解のあいまいな仏教に対して、一般の人は歯がゆい思いをしていると感じている。
曖昧(あいまい)にせず、仏教徒としてはっきりと見解の表明を行うことが、今後の仏教会の発展につながる」と話している。
4月30日付け奈良日日新聞1面
URLリンク(iroiro.zapto.org)
★関連ソース
「胡主席の受け入れ中止を」 法隆寺・唐招提寺に批判相次ぐ(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp) より抜粋
ところが、長野市の善光寺が聖火リレーの出発地を辞退した4月18日から、両寺に逆風が吹き始めた。
2ちゃんねるのスレッド「法隆寺・唐招提寺は胡錦濤を門前払いすべき」やまとめサイトの項目ができ、
ミクシィでも20日、「法隆寺・唐招提寺における胡錦濤の政治利用を阻止しませんか」というコミュニティが作られた。
この呼び掛け人は、「折角、善光寺が決断してくれたのに、日本の仏教のアピールが消えてしまうかもしれない」として、
両寺に電話やFAXなどで胡主席の受け入れ中止を求めることを促している。
(以下略)