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宮崎県の東国原英夫知事は3日、京都市左京区の京都大で行った講演で、
福田内閣の支持率が20%を割り込んだことに触れ「薬害肝炎や年金、
暫定税率などの問題で、後手後手に回っているのは間違いない」と、
支持率低迷の要因を挙げた。
知事は「(宮崎県で)わたしの支持率は93%あるらしい」と紹介した後、
福田内閣について「希望や夢を持たせてくれない」と批判。
「社会保障の充実などで希望を持たせてくれることを強く望む。
地方から連携して国を変える」と語った。
講演は京大生の新入生歓迎イベントの一環で行われ、知事は
「この国を引っ張っていくという気概や志を持って、
学生生活を送ってほしい」とエールを送った。
[ 2008年05月03日 16:24 ]
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