08/05/03 10:44:53 0
道路特定財源から費用が支出されている国交省の公用車の利用について、
全国の8地方整備局のうち6整備局に使用規定がないことが分かった。
公用車をめぐっては、運転手つきの高級車にアルバイトが乗車したり、
1日平均20キロしか走っていない車両があることも判明。
マッサージチェアや職員旅行への支出など、
同財源の理解に苦しむ使途が相次いで明らかになっているなか、
新たに公用車のずさんな利用実態も浮上した。
国交省の資料などによると、中国地方整備局山口河川国道事務所は、
クラウン3台を含む公用車10台を備える。
すべての車両に運転手が1人ずつ付き、
許可さえあればアルバイトや新人職員でも乗ることが可能という。
以下ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
経済評論家の森永卓郎氏の話
「民間企業では社有車に高級車を使うことを廃止しているし、
そもそも道路特定財源を使うのもおかしい。
悪徳商法や特定の利権に結びついているような
成り金企業がよく行うことで、まともなビジネスをしている企業の感覚ではない」