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経済ジャーナリストの荻原博子氏は「首相は国民の代表ではなく、完全に『省庁の代弁者』に
なっている。ひどすぎる」といい、こう直言する。
「ガソリン税などの暫定税率維持は国交省の代弁で、後期高齢者医療制度は厚労省の代弁、
消費税率アップは財務省の代弁。年金問題や道路特定財源問題などで明らかになったのは、
各省庁が『自分たちの財布(=利権)』を潤すため、やりたい放題を続けていたこと。本来、政治家は
官僚の暴走をチェックする立場だが、福田首相は代弁者となっている」
各省庁が好き勝手に動く官僚天国を放置したら国が滅びる。こうなれば国民が選挙で民意を示すしかない。
官僚に立ち向かえない政治家を選んではダメです」