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★出会い系「すべて無料」は誇大広告と認定 経産省が改善指示
・経済産業省は1日、インターネットで出会い系サイトを運営する「メディアテクノロジー」
(東京都)に対し、異性を紹介する際に料金表にない追加料金を取っているのは特定
商取引法違反(誇大広告)に当たるとして、表示を改善するよう指示した。
経産省によると、同社の出会い系サイト「デート=DE=ひと恋」の料金表に、メールの
送信・閲覧、アドレス・電話番号のメールへの添付、連絡先の閲覧を除き「すべての
項目無料」と表示した。しかし実際には料金表にはない「デート保証金」名目で追加料金を
取っていた。
登録者に送られる送信メールのほとんどは、同社が雇ったアルバイトの「サクラ」に
よるものだったという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)