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北京五輪の「聖火」が通った長野における出来事を、日本のマスコミは報道していない。
警備する三千人の警察官を遙かに上回る数の中国人が長野に集まり、一定の人数を単位として屈強な中年男に指揮されて行動していた。この指揮者は、体格と目つきから明らかにその筋のものであった。
彼らは中共の大きな赤旗を掲げもっているが、この旗は、彼らの暴行を隠すために使われた。チベットの旗をもっている人を赤旗で覆ってから集団で暴行を加えていた。
そして多くの人が、旗のアルミパイプで突かれて負傷した。
中国人は、集団行動をとっていたが、長野に集まった日本人(国民)は千人ほどで、個人個人の考えで来ていた。そして、おのおの自分の意思でチベットの旗や日の丸をもっていた。
この日本国民が、中国人の攻撃の対象になった。その攻撃は、非常に凶暴で、若い女も目をつり上げて敵意をむき出し、突然足蹴りや跳び蹴りを加えてきた。
仮に、警察がいなかったら、重傷者や死者が出たと思う。
彼ら中国人は、シュプレヒコールを叫んだが、それは「中国は一つ」というものであったが、「日本を潰せ」というコールもあった。
彼らの傍若無人の暴行を目の当たりに見て、警備の警官に何故逮捕しないのかと詰め寄った。すると、警官は逮捕すれば暴動になるといけませんからと答えて、逮捕しようともしなかった。
反対に、警察は日本人ら六人を逮捕したのである。これが、日本の警備当局が北京政府や中国大使からほめられた理由である。
このマスコミが伝えない長野の状況を知ると、いま世界各地で「フリー、チベット」というかけ声が叫ばれているが、もうすぐ「フリー、ニッポン」、「フリー、ジャパン」という事態になる恐れもある。
以上、西村真悟議員の言葉の引用
中国人は聖火リレーの様子が世界中に放映されるので、明らかに組織的に抑制して行動していた。抑制してあれだ。
抑制していなかったら、どういう展開になっていただろうか。
考えるだけでも、恐ろしい。日本は大変なところまで来ている。