08/05/01 01:07:07 0
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
4月9日、米ノースカロライナ州のデューク大学構内で、
王千源さん(手前後ろ姿)を囲み、ののしる中国人学生ら
米南部の名門デューク大学で、チベット問題をめぐる学内対立の回避を呼びかけた
中国人女子学生、王千源さん(20)が、学内の留学生を含む中国人社会から
脅迫や嫌がらせを受けている。
北京五輪の聖火リレーとともに世界で注目を浴びた“赤い愛国主義”は、
なぜ同胞を標的に暴走したのか。現場から報告する。
学内の寄宿舎で王さんが開いたパソコンには、数え切れない脅迫や嫌がらせのメールが記録されていた。
「グリーンカード(米永住権)が欲しくてここまで落ちたか」
「民族敗類」(民族の面汚し)といった王さんへの罵倒(ばとう)は、
掲示板への書き込みを加えれば、サイバー空間にあふれている。
個人情報がネット上で暴露されたほか、
中国・青島の実家も、赤ペンキで「殺売国賊」(売国奴を殺せ)と書き付けられたという。
学内集会での王さんへの罵声の嵐、
現代版“壁新聞”でもあるメールや掲示板での書き込み、家族も巻き込む攻撃ぶり-。
これら一連のパターンは、王さん擁護派が「文革式の能なし愛国主義」と表現するように、
紅衛兵が荒れ狂った文化大革命(1966~76年)を多くの人に想起させた。
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