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北京駐在の外国人記者が加盟する「中国外国人記者クラブ」は30日、
チベット騒乱の報道を巡って少なくとも10人の外国人記者が殺害の脅迫を受けたとし、
中国当局に取材環境の改善を求める声明を発表した。
声明は記者への殺害脅迫が
「中国国営メディアによる西側メディアの『偏向報道』を批判するキャンペーンの中で起きた」
と指摘。
3月14日のチベット自治区ラサでの大規模騒乱以降、
取材を試みた外国記者への取材妨害が50件以上あったとしている。
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