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愛知県の青少年育成担当の男性職員が児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で
逮捕された事件に絡み、県警は29日、関係先として職員が少女と知り合った名古屋市中区
金山4丁目の出会い喫茶を同容疑で家宅捜索した。捜査員約50人を投入。出会い喫茶への
大規模な捜索は県内で初めてで、18歳未満の少女19人を補導した。
出会い喫茶は「売買春の温床」と指摘されるが、従業員による接待がなく
風営法などの適用ができずにいた。
県警少年課と中署などによると、捜索の際、店内には男女の客計35人がいた。
女性客22人のうち16歳が17人、17歳が2人いて、うち16人は高校生だった。
18歳未満の19人中3人は男性客と個室で会話中だったという。県警はこれら19人を補導した。
同店では、女性は無料で飲食などができる。男性客は入会金5千円に加え、1時間当たり
千円の料金を支払う。店内には「18歳未満」と「18歳以上」の女性部屋があり、男性客は
マジックミラー越しに女性を観察。気に入った女性がいれば、店に千円を追加で支払い、
個室で10分間話ができる。
県社会活動推進課の青少年グループ主任主査、三浦輝樹容疑者(44)は今月中旬、
同店で三重県桑名市内の専門学校生(16)と知り合い、21日に少女にみだらな行為を
した疑いで逮捕された。当初は容疑を否認したが、28日になって容疑を認めたという。
アサヒ・コム2008年04月29日20時07分
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出会い喫茶で補導され中署へ任意同行される少女ら=29日、名古屋市中区金山4丁目、藤森かもめ撮影
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