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北京オリンピックの聖火リレーが26日、長野市で開催され、
60番目の走者として女子部員の黒山こずえさんが大役を果たした。
黒山さんは創価大学の出身。
中国研究会に所属し、中国での語学研修も経験。
日中友好の礎を築いた池田名誉会長の功績を肌身で感じてきた。
走るのは苦手だったが、昨年11月、聖火ランナーの募集を知り、思い切って応募。
大役が決まってからは、この日を目指して練習を重ねた。
黒山さんに名誉会長の伝言が届いたのは走る前日のこと。
思いがけない激励に、不安は勇気に変わった。
笑顔で走り切った黒山さんは、平和友好への貢献と、一対一の対話への挑戦を誓っていた。
また、中国の国営通信・新華社が26日、聖火リレーを報じた配信記事の中で創価学会に言及。
「聖火が、創価学会の長野の会館の横を通過した時、何百もの人々が、
中国や日本の国旗を振って、口々に『加油!(がんばって!)』と声援を送り、激励した。
さらに、沿道には、『北京オリンピック聖火ようこそ長野へ』という横断幕を掲げ、迎えてくれた」と紹介した。
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