08/04/29 02:20:02 0
二十八日午後二時四十分ごろ、札幌市北区あいの里四の六の公園内の公衆トイレで
「硫黄のような異臭がする」と付近住民から110番通報があった。駆けつけた消防隊員が
トイレ内で女性が死亡しているのを発見、周囲から硫化水素が検出された。
札幌北署は女性が洗剤などで硫化水素を発生させ、自殺したとみている。
同署の調べでは、女性は同区内の会社員(22)で、自宅から遺書が見つかった。
現場の公園は住宅街の一角。約二百メートル南に小学校があり、下校の際に教員が
公園を迂回(うかい)する経路で児童を引率したという。体調不良を訴えた人はいなかった。
道警によると、硫化水素による自殺は、道内では今年に入って十一件目。
北海道新聞
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)