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公明党の太田昭宏代表は26日夜、都内の中国大使館で開かれた北京五輪の「聖火を歓迎するレセプション」に出席し、
崔天凱駐日大使と懇談した。
これには、遠藤乙彦財務副大臣(公明党、衆院議員)も同席した。
この中で、太田代表は崔大使と固く握手を交わし、
「北京五輪の大成功を望んでいる。成功裏に進め、日中関係を前進させたい」と強調した。
また、この日に長野市で行われた聖火リレーがほぼ予定通りに行われたことを祝福した上で、
「北京五輪とチベットの問題は別々に考えなければいけない」との認識を表明。
中国政府がチベット仏教の指導者ダライ・ラマ側との対話に向けて準備を進めているとの報道を踏まえ、
「(チベット問題の解決は)率直な対話によって平和裏に努力していくことが重要だ」と述べた。
崔大使は、「公明党の方々から大変に応援していただき、ありがとうございます」などと述べ、
聖火リレーがつながれたことに謝意を示した。
このほか、太田代表は北京五輪組織委員会の李炳華副会長とも懇談した。
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