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酒気帯び運転を理由にした懲戒免職処分は重すぎるとして、
都城市の元男性職員(30)が市を相手に処分の取り消しなどを求めた訴訟の第1回口頭弁論は28日、
宮崎地裁(足立正佳裁判長)であった。
市側は答弁書を提出し「処分は妥当だった」と主張。全面的に争う姿勢を見せた。
訴状によると、元職員は昨年9月、同市松元町の市道で酒気を帯びて軽乗用車を運転。
県警に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発され、罰金20万円の略式命令などを受けた。
同10月、市は懲戒処分の指針に基づいて元職員を懲戒免職処分にした。
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