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秋田県は28日、同県小坂町の十和田湖で死んでいるのが見つかった白鳥から、
低病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)を検出したと発表した。
発表によると、県職員が21日に回収した死んでいた3羽と衰弱した1羽から見つかった。
十和田湖では、ほかに野鳥の大量死はみられないという。
動物衛生研究所(茨城県つくば市)で調べている。
白鳥の発見現場から半径10キロ以内には、養鶏農家はないが、県では農家に注意を呼びかけている。
(2008年4月28日13時53分 読売新聞)
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