08/04/28 12:55:05 0
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
2008年4月26日、国営新華社通信が、長野の聖火リレーに集まった
5000人とも言われる中国人留学生達の様子を紹介。
自主的に「ゴミは持ち帰ること」「武器を携帯しないこと」など16条の「内部規定」を定め、
理性を失わず秩序正しく声援を送る姿が感動的に伝えられた。
当日、現地長野では一部でチベット独立支持勢力との小競り合いがあり負傷者が出たが、
日本の厳重な警備体制もあって欧州での騒ぎや、
その後の韓国での混乱に比べれば総じて秩序だったリレー応援が実現したとみられる。
記事によると、仙台・東北大学金属材料研究所の門賀(メン・ホー)さん。
門さんは前日25日の夜10時、バスで仙台を出発し、
100人以上の仲間と8時間もかけて早朝の長野に到着した。
1か月前から、旗やTシャツ、シュプレヒコールの練習など準備は大変だったが、
「苦労するだけの価値はある。一生忘れられない思い出」とその喜びと興奮ぶりを語った。
門さんはまた、5000人もの中国人留学生が集まるにあたり、
心配したのが「現地への迷惑」だった。
だが、「内部規定」よる「束縛」で、そんな心配は杞憂に終わったという。
その「内部規定」の内容は、全部で16条。
「法律違反を犯してはならない」「意見の異なる団体に挑発を加えてはならない」
「汚い言葉や行動をとってはならない」「ゴミを捨ててはならない」
など細かく定められていた。
記事の最後ではこうした留学生達の姿を、
「情熱に満ち溢れながらも理性を失わず、秩序正しく聖火に声援を送る姿は、
深い印象を残した」と称賛した。
URLリンク(www.recordchina.co.jp)