08/04/27 11:21:41 0
投げつけられる卵、立ち止まるランナー、乱入する男-。長野市で行われた北京五輪の聖火リレーは、妨害行為が相次いだ。
沿道は中国国旗とチベットの旗で埋め尽くされ、平和の祭典を象徴するイベントは「市民不在」で進んだ。
午前8時24分、小雨がぱらつく中、県勤労者福祉センター跡地の出発式で聖火が点火された。第一走者の野球日本代表監督の
星野仙一さん(61)が右手にトーチを掲げ、2列の警察官に囲まれてスタートした。
「中国、加油(中国、頑張れ)」。大きな中国国旗を振り、声援を送る中国人の集団。「星野、頑張れ」という日本人の観客の声はかき消された。
善光寺近くのコース沿道は、中国人留学生やチベット支援者であふれ返った。中国国旗とチベットの旗の数はほぼ同数。
「フリーチベット(チベットに自由を)」「ワンチャイナ(中国は1つ)」。双方が大声で叫ぶ。リレー走者が近づくと、
歓声と怒号が入り交じり、歩道から車道に乗り出さんばかりに。
国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」のロベール・メナール事務局長(55)は五輪のマークを手錠に模した横断幕を無言で掲げた。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★関連スレ
【聖火リレー】 中国新華社「沿道の観衆が情熱的な拍手で祝う」 5000人以上の中国人留学生らが「祖国を祝福」…聖火リレーを速報★3
スレリンク(newsplus板)
【長野・聖火リレー】観客は8万5000人…長野県警
スレリンク(newsplus板)
上記の中国紙の数字と時事通信の記事を照らし合わせると、チベット側もおよそ5000人ほどいたのではないかと思われる(2ch記者:文責)
前スレ:スレリンク(newsplus板)