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聖火抗議どころではありません (戸井田先生の欧州サポーター) 2008-04-26 07:28:40
こんにちは。
昨日はパンチェンラマの誕生日で、チベット人の方が集まる法要に行って来ました。
そこで恐ろしい話を聞きました。
話してくれた方の詳細は言えませんが、3月の蜂起以降、一部の海外報道機関に取材を許可した様に見せている
中国ですが、状況は悪化の一途を辿っています。
4月13日に6校の学生達が通学途中に、路上で中国軍に殺されました。
約1000人の方が逮捕されました。
話をしてくれた方の親戚家族も1人を除き全員殺されました。
亡くなった方の遺体は返ってこないそうです。
理由を聞くと、「中国人が食べる」と言っていました。(もちろんこれは本当かどうかは確認できません)
この話を携帯電話で聞いたそうですが、4月13日以降は通信手段が全て閉ざされてしまったそうです。
「明日の長野で日本人も抗議の声をあげる」と言ったのですが、そんな事はどうでもよさそうでした。
「自由があればそれに越した事は無い。
でも何故殺すのだ。デモに関係のない、まだ10代の子供が殺される理由があるのか」そう言って泣きました。
もうかける言葉が見つかりませんでした。
聖火リレーに対する抗議だけでは終わってはいけません!
日本政府は非難決議を早急に突きつけるべきです。
30日の集会でもこの話題を取り上げて頂けませんか?
人権擁護法の可決と共に声をあげる事も出来なくなるかもしれないのです。
お願いします!
ただ虐殺をやめて欲しいのです。