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今月20日、埼玉県草加市でおよそ180本のパンジーが何者かに抜き取られた事件で、
警察は21歳の塗装工の男を逮捕しました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、草加市の塗装工、宮本信容疑者(21)です。
調べによりますと、宮本容疑者は今月20日午前5時45分ごろ、
草加市の商店街で歩道に並べてあったプランターのパンジーおよそ180本を抜き取り、
そのまま捨てた疑いが持たれています。
商店街に設置された防犯カメラにパンジーを手で抜き取る男の姿が映っていて、
警察が映像の解析を進めた結果、宮本容疑者が浮上しました。
調べに対し、宮本容疑者は「友人3、4人と酒を飲んだ帰りに調子に乗ってやってしまった」と供述しているということです。
今月に入って、こうした歩道や公園の花が傷つけられる事件が各地で相次いでいますが、
26日も埼玉県の三郷市でプランターのチューリップ38本が切られる事件が起きています。
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