08/04/26 01:12:09 JVJcKGvK0
中国は完全に安倍外交に屈していた
そういうことをマスコミは書かないから、日本人は気がついていない。
ところが、在日元中国人評論家の石平さんはそれを書いた。
石平さんによれば、北京に行ってみると、もうみんな
「日本に負けた。完全に日本にグリップされた。我々はそれに対して戦う手段がない」と言っているそうだ。
それを聞いた麻生さんは、「たしかに、外務大臣として北京へ行ったとき、
中国の胡錦濤国家主席はもう困り果てていた。本当に立ち往生していた」と言っていた。
「これからいったい誰が総裁になるのでしょうか、やはり安倍晋三がなるのでしょうか」「おそらくなるでしょう」
「では安倍晋三に対して、我が中国はどうすればいいでしょうか。教えてください」―というやり取りがあったそうだ。
そこで、安倍晋三さんが中国へ来たとき「まずは全面屈服してください」と言ったら、本当にそうしたらしい。
それなのに日本の新聞やテレビは、「北京詣をした」と報道した。
「安倍はさっそく北京詣をした」というふうに、悪口ばかり言う。
しかし、中国側はもう反日的なことをまったくしなくなって、ただ静観しているだけであった。
あれは完全に安倍外交に屈服していたのだろう。
そういう経緯を知っていた石平さんは、安倍政権が終わったとき、
「せっかく中国をあそこまで追い詰めたのに、辞めてしまって残念だ」と言っていた。
それを中国人の石平さんが言うのは変だと思って聞いてみると、
「実は中国国民は大変残念に思っています。あのまま安倍外交が続いて
中国共産党がなくなってくれるのが、13億人の中国国民のためです。
日本が助けてくれると思っていたのに残念です」と語った。
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こういうこと書かれると中国もちょっとかわいいかなと思う