08/04/25 19:45:11 0
・千葉市教育委員会が小中高の生徒に実施したアンケート結果が、教育関係者に衝撃を
与えている。「約束やルールを守らなくてもいい」と答えた小学生が全体の11.6%。
「電車内で携帯電話を使う」が27.5%だった。同市の教育委員会は「千葉市が特別なのでは
なく、全国的な傾向だと思う」と話している。
小学生のマナー意識では、「約束やルールを守らない」ことを「別にかまわない」と答えたのが
11.6%、「電車の中で騒ぐ、床に座り込む」が6.7%、「電車内で携帯電話を使う」が27.5%、
「注意されると無視、反抗する」が7.3%、「友達の悪口を言ったり、いじめたりする」が5・3%、
「遊ぶために夜遅く出かける」が11.8%だった。また「こんな大人になりたい」では、複数回答にも
かかわらず「社会の決まりを守る人」が17・2%、「人を思いやる心を持った人」は28.1%にとどまった。
一方、小中学校36校の保護者約1000人にも調査を行った。学校に期待するのは「子供に
道徳観や社会のルール・マナーを身につけさせる」で、82.5%(複数回答)であり、子供の
ルール・マナーについては学校に依存していることがわかる。
また、同時期に行った教育委員会の別の調査では、給食費について、小中高生の保護者
(1020人)のうち、「払うかは個人の自由」「義務教育だから払わなくてもいい」が合計で1.2%いた。
「モンスターペアレント」が問題になる中、学校に対し「無理難題な要求でも多少なら良い」
「無理難題な要求をしても良い」と答えたのは合計で6.7%だった。
こうした一連の結果について地元紙の千葉日報は08年4月22日付けで、「保護者はモラル
指導を学校に求めながら、給食費未納やモンスターペアレントに『理解』を示すなど、家庭での
モラルハザードがあらためて浮き彫りになっている」と分析している。
同教育委員会は取材に対し、このアンケートはこれからの学校の方向性を考える上で、
実態を知るためにアンケート調査した、とし、「結果に対し、保護者の責任を指摘する声も
あるが、多くの保護者はきちんと学校や子供と向き合っている。千葉市が特別なのではなく、
このアンケートと結果は全国的な傾向だと思う」と話している。(一部略)
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